一昨日の20日(日)に国民民主党の玉木代表が近畿一円を遊説。
筆者も当日は早めに仕事を終わらせ、大阪駅前の街頭演説に向かい応援した。
先週末に共同通信から出された比例投票先調査でも、国民からの多くの関心を集めている。
そのような中で、本日いくつかのメディアやSNSでネガティブな情報が散見された。
先ずは今朝方のYahooニュースで掲載された、PRESIDENT Online の記事だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/f8cd7335bf5cb923b28b03f8ad24c22fb2201b48
出典:Yahoo!ニュース(PRESIDENT Online) 提供元リンクは以下
https://president.jp/articles/-/87372
今月12日に行われた日本記者クラブ主催の党首討論会で玉木代表が主張した終末期医療の見直しについて、医師の木村氏がSNSで批判した。今回の記事は、その追撃となる内容であった。
世代間の対立を扇動し、命の価値に優劣をつける優性思想でなどと書かれており、記事の文末にはナチスドイツのヒトラーですら躊躇(ちゅうちょ)して拒否した『安楽死法』が書かれている。
記事では自身の母の体験談を記載しており、これだけでACP(アドバンス・ケア・プランニング)の必要性を訴えるのは構わないが、このタイミングで公開するのは如何なものかと考える。
続いて、日刊ゲンダイDIGITALで出された記事だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/88703be26b378324e2a3eafa5e294132a17cd691
出典:Yahoo!ニュース(日刊ゲンダイDIGITAL) 提供元リンクは以下
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/money/362296
今回の選挙では『政治と金』の問題が注目されている。
該当の記事では千葉5区から出馬した岡野純子氏に対して、政治資金の収支報告書に不記載の疑惑があると記載されている。
政治資金を自己資金で賄い、後援会の事務所を自宅に置くなら無償提供の寄付として記載する義務があるとして、説明を果たすべきなどと書かれている。
”水差す醜聞”ではなく、水を差しているのはメディアの方ではないか。
党本部から回答は出ており、さらに選挙中の候補者に直撃取材を申し込むなど、無視されて逃れられるのも当然である。
『玉木雄一郎代表は得意の絶頂かもしれないが、ちょっと待て。』
『説明もできない人物を公認する国民民主は自民の裏金議員を攻められるのか。玉木代表、大丈夫か?』
このような事を記載する記者の方が問題である。
そして最後が日刊スポーツの記事だ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/75632b044b7a65fc8e595023014a50fc807de754
出典:Yahoo!ニュース(日刊ゲンダイDIGITAL) 提供元リンクは以下
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202410220000740.html
こればかりはネットが普及したこと、また多くの政党があり、それを支持する有権者も様々である以上は出てくるものだ。ネガティブキャンペーンされるほど、国民民主党が力を付けてきた証拠であろう。
玉木代表は自身のアカウントで、ご意見やご批判などは何なりと伺う内容をポストしており、真摯な対応もプラスになるのではないか。
どこぞの政党のように、騙されるなとハッシュタグが拡散されたり、各地の演説で抗議のプラカードを掲げられては無視したり演説のネタにする党とは大違いだ。
なお、今回の選挙で筆者は国民民主党を支持している。
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