合計特殊出生率が過去最低更新!!それだけではない問題も。

どうも皆さんコージです。

本日の昼過ぎにスマホのYahooアプリからの通知に驚きました。
今日は、その記事に対して所感を綴ります。

 

2023年の合計特殊出生率は「1.20」で過去最低更新 東京都は「0.99」と全国で初めて「1」を下回る

https://news.yahoo.co.jp/articles/3295bc7ff3e25b09026359478aba1f2da94b6410
出典:Yahoo!ニュース

 

21時30分時点で、識者の意見が10件・一般コメントが4932件と注目が集まっていることが伺えます。
出生率の都道府県別でワースト1位の東京都に関しては初めて1を割り込み0.99の結果でした。小池知事がしっかりと対策をしていくと会見していました。

また、林官房長官も「前例のない規模で少子化対策の強化に取り組んでいく」と語っていましたが、現行の政策では厳しいでしょう。政治を刷新し、民間も既得権益をぶっ壊すぐらいの荒療治が必要です。

さて、少子化の問題についてはリンク先の識者が語っているので、当記事では別の視点で問題を取り上げます。

それが外国人・移民問題です。
2022年の出生数が77万759人ですが、外国人の出生数は1万6874人でした。2023年の外国人の出生数については、遅れて公表されるので現時点では不明ですが、注視すべきところでしょう。もし、増加傾向であるなら危惧すべき問題です。

総務省統計局の人口推計によると、国内の外国人の数は直近の確定値では325万人(2023年11月1日時点)。
その1年前では294万人(2022年11月1日時点)です。わずか1年で約31万人も増加してます。さらに特定技能枠にて向こう5年間で最大82万人の移民を受け入れる政策を取ろうとしてます。
先月24日の参院本会議で岸田総理は移民政策を取る考えはないと述べていましたが、実質は移民政策です。

少子化対策を疎かにして、実質賃金は25か月連続の減少で過去最長、国内の失業率が2.6%(完全失業者193万人)にも関わらず、人材が不足しているとか御託を並べて利益団体に寄り添った政治をしているのが、今の政治家ではないでしょうか。

 

最後までご覧いただきありがとうございます。

この記事が貴方の役に立てれば幸いです。

それでは、また。

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