急激な物価高により昨今では値上げラッシュが続いている。
4月からは食料品や日用品だけではなく、補助金終了による電気・ガスの大幅値上げに加え、国民年金保険料も値上げされる。
政府は強力な物価高対策を打ち出しているが全く期待できず、石破内閣の支持率急落を見れば国民からの信頼は地に堕ちたと言ってもいいだろう。
そして近頃、怒りや不満の矛先は財務省にも向けられている。
3月14日(金)に行われた全国一斉”財務省解体デモ”では、全国各都市の財務省および支局前にてデモ活動が行われた。記憶に新しい方も多いだろう。しかしながら、日が経たぬうちに再びデモ活動が行われる事となった。
28日(金)18時より近畿財務局がある大阪合同庁舎4号館前にて財務省解体デモが行われた。
当初は参加者が少ないように思われたが時間が経つにつれて増えて行った。結果として前回の半数程度の参加者となった。デモの内容は変わりないが、今回は外国人へのばら撒き・優遇に対する主張も見受けられた。
前回のデモでは歩道が埋め尽くされるほどの参加者により、通行する歩行者への影響および庁舎敷地内に侵入するデモ参加者がいた。今回はデモの主催や施設管理側が対策を行っており、また私服の警察官がいたため大きな混乱は起きなかった。
交通誘導および敷地内立ち入り禁止するために設置されたコーンとバー
しかし前回と同じく、東口から帰宅する職員に対し罵声を浴びせる参加者も見られた。
「お前らの給料は誰が払ってると思ってんだ!この税金泥棒!」
「表に出て来い!アホかお前ら!」
「お前らホントに覚えとけよ!」
「何を逃げ隠れしてんだ、コラぁ!」
「はよ出てこい!税金泥棒!」などと拡声器を使って言い放った。
気持ちは分かるが、この庁舎には財務省の職員以外にも法務省・厚労省・国交省や公正取引委員会など複数の行政機関の職員が働いているため、個人に対して発言するのは如何なものかと提言する。
現状のままでは4月以降はさらに国民の不満が高まると予想される。とはいえ政治に期待できない事を鑑みると参院選で与党が大敗するのを待つしかないのか、国民としては悩ましいところだが、選挙の投票率からみても国民側にも多少の非はある。
次回の参院選だけではなく、地方選も含めて政治・社会に関心を持って熟慮の上で一票を投じて頂きたい。
デモ終盤の様子、前回と比較して参加者は半数ほどだが並みならぬ意思を感じた
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