12月8日(日)大阪府の泉大津市にて任期満了に伴う市長選が告示となった。
候補は現職の南出けんいち氏とNHKから国民を守る党の立花孝志氏だ。
告示を迎え、各候補者が南海電鉄・泉大津駅前にて選挙活動を行った。
11時より南出候補が演説し、その後12時過ぎより立花候補が演説を行ったが、抗議の域を逸脱した行動に筆者も目が余る程であった。
11月の兵庫県知事選においても斎藤知事への抗議(妨害)活動が散見されたが、今回の活動は桁が違うレベルであった。
筆者は事前に”C.R.A.C WEST”という団体が立花氏を批判する運動を呼び掛けていた事を入手し、現地にて演説を含めて情報収集活動を行った。
画像(写真)にて現場の様子をレポする。
抗議を行う勢力が多く集結する後方より撮影、緊迫感が漂っていた。
当サイトの記事でもパレスチナ問題を取り上げているが、この場には相応しくはない。
なお掲げているのは批判勢力の者だ。パレスチナの旗を利用するとは言語道断である。
演説場所から離れた位置でプラカードを掲げる抗議者、報道のカメラに映るようにしていると思われる。
演説後に聴衆の方と記念撮影する際にも活動は続く。もはや抗議ではなく、明らかな妨害行為である。
立花氏の記念撮影中に演説リレーを行う斎藤議員・丸山副党首・浜田議員。
記念撮影後に聴衆や抗議者に囲まれ質疑を受ける立花氏、既に日が沈みかける時間であった。
レポは以上となります。
映像についてはデータ量が多いため、周知の必要が高ければ別記事もしくはYouTubeにて投稿します。
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それではまた。
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