どうも皆さん、KOZIです。
お盆も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
さて今週の主な出来事ですが、ハワイの火事とDJ SODAの性被害に遭ったことが気になりました。
まずハワイ・マウイ島の山火事ですが陰謀論が拡散していますが、これに関しては私もいささか今回の火事には疑念を抱いています。流石に宇宙からのレーザー攻撃というのは信じがたいですめ。一瞬セガール作品の”暴走特急”を思い出しました。
続きまして、DJ SODAさんの件については色々と言われていますが、私の意見としてはやった方が100%悪い。それだけです。犯罪者には毅然とした対応で処罰すべきであると思っています。
それでは今週もマーケットを振返っていきましょう。
①市況データ
OPEN | HIGH | LOW | CLOSE | 前週比 | |
USD/JPY | 144.912 | 146.560 | 144.647 | 145.365 | 43.3 / 0.30% |
EUR/JPY | 158.719 | 159.335 | 157.655 | 157.990 | -58.2 / 0.37% |
EUR/USD | 1.09510 | 1.09602 | 1.08448 | 1.08682 | -76.3 / 0.70% |
GBP/USD | 1.26885 | 1.27874 | 1.26163 | 1.27317 | 39.7 / 0.31% |
ドル指数(USDX/DXY) | 102.853 | 103.680 | 102.771 | 103.432 | 57.9 / 0.56% |
10年債利回り(US10Y) | 4.176 | 4.328 | 4.148 | 4.257 | 0.099 / 2.38% |
日経平均 | 32456.72 | 32613.99 | 31275.25 | 31450.69 | -1022.89 / 3.15% |
NYダウ | 35273.89 | 35335.45 | 34263.19 | 34500.67 | -780.74 / 2.21% |
S&P500 | 4458.13 | 4490.33 | 4335.31 | 4369.72 | -94.34 / 2.11% |
WTI原油先物 | 83.06 | 83.15 | 79.00 | 81.36 | -1.64 / 1.98% |
金(US$/OZ) | 1913.46 | 1918.13 | 1885.09 | 1888.90 | -24.14 / 1.26% |
出典:TradeView(通貨レートはFXCM、株価指数/商品はTVC or Yahoo!finance)
②各種指標・イベント
今週の主な経済指標結果・要人発言
14 (Mon) |
重要な指標なし ◇―――――◇―――――◇―――――◇―――――◇ 要人発言なし |
15 (Tue) |
英国 失業保険申請件数 (7月)>結果:29.0K/予想:-7.3K/前回:16.2K 英国 失業率 (6月)>結果:4.2%/予想:4.0%/前回:4.0% 英国 平均賃金 (ボーナス含)(6月)>結果:8.2%/予想:7.3%/前回:7.2% ドイツ ZEW景気期待指数 (8月)>結果:-12.3/予想:-14.7/前回:-14.7 米国 小売売上高 (前月比)(7月)>結果:0.7%/予想:0.4%/前回:0.3% 米国 コア小売売上高 (前月比)(7月)>結果:1.0%/予想:-0.3%/前回:0.2% 米国 ニューヨーク連銀製造業景気指数 (8月)>結果:-19.00/予想:-1.00/前回:1.10 ◇―――――◇―――――◇―――――◇―――――◇ 【神田真人財務官】 為替相場について過度な変動は望ましくなく、高い緊張感を持って注視している。行き過ぎた動きに対しては適切な対応を取ると語った。 【ミネアポリス連銀カシュカリ総裁】 私の頭の中にある疑問は、インフレ率を当局の2%目標に実際に戻すのに十分な措置を講じてきたのか、あるいはさらなる措置が必要なのかだ。利上げは終了か。私自身、終わったと言うつもりはない。しかし明るい兆候は見られる。例えば、その過程にあるかもしれない。もう少し時間をかけて、もっとデータを確認してから、追加措置が必要かどうかを決めることになると述べた。 |
16 (Wed) |
ニュージーランド 政策金利発表>結果:5.50%/予想:5.50%/前回:5.50% 英国 消費者物価指数 (前年比)(7月)>結果:6.8%/予想:6.8%/前回:7.9% 英国 消費者物価指数 (前月比)(7月)>結果:-0.4%/予想:-0.5%/前回:0.1% 米国 建築許可件数 (7月)>結果:1.442M/予想:1.463M/前回:1.441M ◇―――――◇―――――◇―――――◇―――――◇ 要人発言なし |
17 (Thu) |
米国 フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (8月)>結果:12.0/予想:-10.0/前回:-13.5 米国 新規失業保険申請件数>結果:239K/予想:240K/前回:250K ◇―――――◇―――――◇―――――◇―――――◇ 【ラトビア中銀カザークス総裁】 ユーロ圏全域でインフレは減速しつつあるが、今後の政策を決定する前にECBの最新四半期予測と8月のインフレのデータを見る必要がある。金利については大幅な引き上げは過去のものだ、今後数カ月間に利上げがあるとしても非常に小幅だろうと述べた。 |
18 (Fri) |
英国 小売売上高コア (前年比)(7月)>結果:-3.4%/予想:-2.2%/前回:-1.6% 英国 小売売上高コア (前月比)(7月)>結果:-1.4%/予想:-0.7%/前回:0.7% 英国 小売売上高 (前年比)(7月)>結果:-3.2%/予想:-2.1%/前回:-1.6% 英国 小売売上高 (前月比)(7月)>結果:-1.2%/予想:-0.5%/前回:0.6% EU圏 消費者物価指数コア (前年比)(7月)>結果:5.5%/予想:5.5%/前回:5.5% EU圏 消費者物価指数コア (前月比)(7月)>結果:-0.1%/予想:-0.1%/前回:0.4% EU圏 消費者物価指数 (前年比) (7月)>結果:5.3%/予想:5.3%/前回:5.5% EU圏 消費者物価指数 (前月比) (7月)>結果:-0.1%/予想:-0.1%/前回:0.3% ◇―――――◇―――――◇―――――◇―――――◇ 要人発言なし |
翌週の主な経済指標・イベント
21(Mon) | GE | 生産者物価指数 (前年前月比) (7月) |
22(Tue) | US | 中古住宅販売戸数 (7月) リッチモンド連銀製造業指数 (8月) |
23(Wed) | GE | 総合・製造業・サービスPMI (8月) |
EU | 総合・製造業・サービスPMI (8月) | |
US | 総合・製造業・サービスPMI (8月) 新築住宅販売戸数 (7月) |
|
24(Thu) | US | 耐久財受注 (前月比) (7月) シカゴ連銀景気指数 (7月) 新規失業保険申請件数 |
25(Fri) | GB | 国内総生産 (前年前期比) (Q2) IFO景況指数 (8月) |
※US=アメリカ、GB=イギリス、GE=ドイツ、EU=ユーロ圏、CA=カナダ、AU=オーストラリア、NZ=ニュージーランド、
SG=シンガポール、CN=中国、JP=日本
③トレード
USD/JPY_1H今週は1回トレードを行いました。
月曜の時点では上弦の線方向に向かっているとはいえ上段上弦の線に抑えられていました。
火曜から水曜の折り返しまではヨコヨコの展開、そこから上昇して上段下弦の線を一瞬超えました。
しかし、勢いを失ったようで下弦の線方向に下落して引けとなっています。
トレードとしては上段下弦の線がポイントです。火曜に神田財務官が出てきてから、そろそろ仕掛け時と狙っていたところに転換が来たので売りを仕掛けました。こういう時にスワップフリー口座があると気兼ねなくトレードできますね。
EUR/USD_1H今週は利確1回とトレード1回しました。
先週からの持ち越し分については、火曜の昼頃に手仕舞いしました。月曜夜に一瞬大きく下げた後に上昇しましたが、また少し下げて横ばいだったことから利確に至りました。
利確後に上昇していき週始値まで戻ってきたところで透かさず売りを仕掛けました。
その後は下弦の線方向に下落していき週引けとなっております。
BTC/JPY_1H今週も新たなポジションはありませんでした。
さて、今週ですが大きく下げましたね。
原因を知りたい方は下記のリンクを参考になさってください。
ビットコイン、今週は11%下落──FTX崩壊以来、最悪の週間下落に
11%の下げは凄まじいですね。
仮にドル円で11%も下げたら大半のトレーダーがロスカットになるでしょう。
さて!!さて!!
先週の記事でもライブ配信でも申し上げました。
『次に大きく下げたら買いのチャンスかもしれませんね。』
これの意図を読み取って売り抜けた方はお見事でございます。
以上が今週のリポートです。
もし他に取り上げて欲しい通貨がありましたらコメント頂ければ検討いたします。
④今週の格言
テレビだけを信じて生きてったらその人がいつか痛い目に遭ってしまう。
~ふかわりょう / お笑いタレント ~
今週は本日のお誕生日リストから”ふかわりょう”さんの名言を取り上げました。
最近テレビを全く見ないので彼を見る機会がへりましたが良い名言ですね。
本当に、こういう人達をコロナ禍で嫌というほど見ました。
マスクやワクチンを過剰に信じて、人権侵害する愚か者を。
この名言のポイントは「~だけを信じて生きる」です。
我々トレーダーでも同じですが何か一つの媒体を信じていてはいつか身を滅ぼします。
常に疑い、考える習慣を身につけて行きましょう。
当ブログも数多くあるFXブログの一つとして参考にして頂ければ幸いです。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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それではアデュー♪
※当ブログの内容は正確性・適切性・完全性を表明又は保証するものではありませんので、投資に関してはご自身のご判断で宜しくお願いいたします。
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