どうもKOZIです。
今週も世論はLGBT関連とスシローなど飲食店での迷惑行為が話題となっています。
そんな中ですがとある論争に着目いたしました。
それが
『男の奢る奢らない問題』
デート代は男性が奢るのが当然だと思う方とそうでない方と賛否両論ですね。
正直なところケースバイケースなので何とも言えませんが、「当然」というのは如何なものかと思います。
私からひとつだけ言える事は”愛に見返りは求めない”方がいいですよという事。
ビジネスや何かしらの利害関係があるのであれば当たり前だと思いますが、男女の関係で一々そんなこと考えていたら長くは続かないことが多いでしょうね。
それでは今週もマーケットを振返っていきましょう。
①市況データ
OPEN | HIGH | LOW | CLOSE | 前週比 | |
USD/JPY | 134.200 | 136.518 | 133.919 | 136.469 | 233.1 / 1.74% |
EUR/JPY | 143.434 | 144.132 | 142.149 | 143.920 | 48.6 / 0.34% |
EUR/USD | 1.06855 | 1.07045 | 1.05360 | 1.05450 | -149.1 / 1.39% |
GBP/USD | 1.20232 | 1.21477 | 1.19273 | 1.19388 | -100.4 / 0.83% |
ドル指数(USDX/DXY) | 103.881 | 105.320 | 103.760 | 105.260 | 137.9 / 1.33% |
10年債利回り(US10Y) | 3.817 | 3.978 | 3.817 | 3.947 | 0.125 / 3.27% |
日経平均 | 27497.13 | 27538.29 | 27046.08 | 27453.41 | -59.65 / 0.22% |
NYダウ | 33699.69 | 33699.69 | 32643.48 | 32816.93 | -1009.77 / 2.99% |
S&P500 | 4052.35 | 4052.35 | 3943.08 | 3970.05 | -109.05 / 2.67% |
WTI原油先物 | 76.60 | 77.69 | 73.83 | 76.42 | -0.13 / 0.17% |
金(US$/OZ) | 1842.36 | 1847.45 | 1809.06 | 1809.87 | -31.86 / 1.73% |
出典:TradeView(通貨レートはFXCM、株価指数/商品はTVC or Yahoo!finance)
②各種指標・イベント
今週の主な経済指標結果・要人発言
20(Mon) | 【フィンランド中銀レーン総裁】 ECBの政策は景気を抑制する段階に近づいている。夏の間にターミナルレートに到達し利上げは打ち止めになる公算が大きい。 |
21(Tue) | オーストラリア 金融政策委員会議事要旨>マーケット反応薄。 ドイツ 製造業購買部協会景気指数 (2月)>結果:46.5/予想:47.8/前回:47.3 ドイツ サービス業購買部協会景気指数 (2月)>結果:51.3/予想:51.0/前回:50.7 EU圏 製造業購買部協会景気指数 (2月)>結果:48.5/予想:49.3/前回:48.8 EU圏 サービス業購買部協会景気指数 (2月)>結果:53.0/予想:51.0/前回:50.8 英国 製造業購買部協会景気指数 (2月)>結果:49.2/予想:47.5/前回:47.0 英国 サービス業購買部協会景気指数 (2月)>結果:53.3/予想:49.2/前回:48.7 ドイツ ZEW景気期待指数 (2月)>結果:28.1/予想:22.0/前回:16.9 カナダ 消費者物価指数 (前年比)(1月)>結果:5.9%/予想:6.1%/前回:6.3% カナダ 消費者物価指数 (前月比)(1月)>結果:0.5%/予想:0.7%/前回:-0.6% 米国 製造業購買部協会景気指数 (2月)>結果:47.8/予想:47.1/前回:46.9 米国 サービス業購買部協会景気指数 (2月)>結果:50.5/予想:47.2/前回:46.8 米国 中古住宅販売戸数 (1月)>結果:4.00M/予想/4.10M/前回:4.03M 【ECBラガルド総裁】 インフレ2%目標の政策は維持、3月会合では0.50%の利上げを実施する意向。以降はデータ次第と述べ、ECBは賃金や労使交渉の結果を大いに注視していると発言した。 |
22(Wed) | ニュージーランド 政策金利発表>結果:4.75%/予想:4.75%/前回:4.25% ドイツ IFO景況指数(2月)>結果:91.1/予想:91.4/前回:90.1 【NY連銀ウィリアムズ総裁】 最終的なわれわれの責務は明確、力強い経済の真の基盤である物価安定の回復を確実にする。 【セントルイス連銀ブラード総裁】 金利は5%を超えなければならない、私は5.375%まで利上げを支持する。 |
23(Thu) | EU圏 消費者物価指数 (前月比) (1月)>結果:-0.2%/予想:-0.2%/前回:-0.4% EU圏 消費者物価指数 (前年比) (1月)>結果:8.6%/予想:8.6%/前回:9.2% EU圏 コア消費者物価指数 (前年比) (1月)>結果:5.3%/予想:5.2%/前回:5.2% 米国 国内総生産 (前期比) (Q4)>結果:2.7%/予想:2.9%/前回:3.2% 米国 新規失業保険申請件数>結果:192K/予想:200K/前回:195K |
24(Fri) | ドイツ 国内総生産 (前年比)(Q4)>結果:0.3%/予想:0.5%/前回:0.5% ドイツ 国内総生産 (前期比)(Q4)>結果:-0.4%/予想:-0.2%/前回:-0.2% ドイツ GfK独消費者信頼感指数 (3月)>結果:-30.5/予想:-30.4/前回:-33.8 米国 個人消費支出物価指数 (前年比)(1月)>結果:5.4%/予想:5.0%/前回:5.3% 米国 個人消費支出価格指数 (前月比) (1月)>結果:0.6%/予想:0.5%/前回:0.2% 米国 コアPCE物価指数 (前月比)(1月)>結果:0.6%/予想:0.4%/前回:0.4% 米国 ミシガン大学消費者信頼感指数 (2月)>結果:67.0/予想:66.4/前回:64.9 米国 ミシガン大学期待インフレ率 (2月)>結果:4.1%/予想:4.2%/前回:3.9% 【ドイツ連銀ナーゲル総裁】 インフレ率は緩やかにしか低下していない。3月にしっかりとした利上げを見込んでおり、以降も大幅な利上げをする可能性はある。 【セントルイス連銀ブラード総裁】 FOMCは今すぐに行動して信頼を回復するべきだ、さもなければ1970年代の状況に陥るリスクがある。 【クリーブランド連銀メスター総裁】 インフレを2%に持続的に低下させるには金利を5%を超える水準を維持する必要がある。 |
翌週の主な経済指標・イベント
27(Mon) | US | 耐久財受注 (前月比) (1月) |
US | 中古住宅販売保留 (前月比) (1月) | |
28(Tue) | AU | 小売売上高 (前月比) (1月) |
CA | 国内総生産 (前月比) (12月) | |
US | シカゴ購買部協会景気指数 (2月) | |
US | 消費者信頼感指数 (2月) | |
3/1(Wed) | AU | 国内総生産 (前期比) (Q4) |
GE | 製造業購買部協会景気指数 (2月) | |
GB | 製造業購買部協会景気指数 (2月) | |
US | ISM製造業購買担当者景気指数 (2月) | |
2(Thu) | EU | 消費者物価指数 (前年比) (2月) |
3(Fri) | GE | サービス業・製造業・総合PMI(2月) |
EU | サービス業・製造業・総合PMI(2月) | |
US | サービス業・製造業・総合PMI(2月) | |
US | ISM非製造業指数 (2月) |
※US=アメリカ、GB=イギリス、GE=ドイツ、EU=ユーロ圏、CA=カナダ、AU=オーストラリア、NZ=ニュージーランド、
SG=シンガポール、CN=中国、JP=日本
③トレード
それでは今週の各チャートを振り返っていきましょう。
EUR/USD_1H
今週は1回トレードいたしました。
先週からドル高は意識されていたので早々に売りを仕掛けました。利確は1.0600にTPを入れておりましたので木曜の早朝に決済となりました。あと少しで3倍スワップがつくのが惜しかったですね。
GBP/USD_1H
今週はノートレードでした。
火曜のロンドン市場からポンド高でしたが下弦の線で抑えられた事もあり、以降はドル高に押されて下落していきました。しかし下弦の線で支えられているのがポイントです。
AUD/USD_1H
今週は3回トレードしました。この通貨ペアはSwell Taker意識でしていますが、今週はパフォーマンスが悪いなと思いました。反省点としては2回目の利確が早すぎた事、3回目の決済の後に売りを仕掛けなかった事です。
BTC/JPY_1H
ETH/JPY_1H
今週もノートレードでした。先週のYouTubeLiveでステーブルコイン規制の話をしましたが市場としては織り込み済みで、今週はショートスクイーズで伸びたところです。対円だけではなく対ドルでも同じようなチャートなのも注目ですね。
以上が今週のリポートです。
もし他に取り上げて欲しい通貨がありましたらコメント頂ければ検討いたします。
④今週の格言
人は本来、生きるために生まれてくる。死ぬために生まれてくる命はひとつもない。ハーロックは最後まで歯を食いしばって生き抜いていく。何と言われようと自らの道を貫く。ハーロックは永遠に変わらない。決して大げさなことではなく、そういう思いを描きたかった。だから、ハーロックは自分自身を力づける作品でもあるんです。
~ 松本零士 / 漫画家(主な作品『宇宙戦艦ヤマト』『銀河鉄道999』)、大学教授 ~
今週は先日お亡くなりになられた松本零士先生の名言を紹介いたします。
月曜の訃報には驚きましたが、これまで私にも大きな影響を与えていただき感謝です。
今回の名言については先生の作品である『宇宙海賊キャプテンハーロック(1977年)』を題にした物です。
ポイントはハーロックが自分自身を力づけるというとこですね。
他の名言でも信条をもって自らの道を行く名言が多数あります。
そんな生き方を参考にしたいものですね。
最後までご覧いただきありがとうございます。
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それではアデュー♪
※当ブログの内容は正確性・適切性・完全性を表明又は保証するものではありませんので、投資に関してはご自身のご判断で宜しくお願いいたします。
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