Forex Weekly Report WN29(7/19~23)

どうも皆さんKOZIです。

うだるような暑さですがいかがお過ごしでしょうか。
私は連休初日から耳下腺炎を発症してしまい要請がなくても自粛している状態です。
だいぶと治って来たので明日はいつも通り午後からジムで筋トレしてからHUBに行きたいと思います。

今週はオリンピック関係のニュースばかりでしたね。
飲料持ち込みはコカ・コーラ社製品から始まり、ウガンダ選手の確保、開会式直前に音楽担当の小山田圭吾が辞任、演出担当の小林賢太郎が解任などなど混迷を極める五輪の行方はどうなるのか!!
個人的にはさっさと終わって欲しいです。

 

さて今週もマーケットを振返っていきたいと思います。

①市況データ
OPEN HIGH LOW CLOSE 前週比
USD/JPY 109.90 110.58 109.09 110.51 44 / 0.40%
EUR/JPY 129.81 130.29 128.65 130.12 15 / 0.12%
EUR/USD 1.1871 1.1830 1.1754 1.1770 -37 / 0.31%
GBP/USD 1.3762 1.3788 1.3574 1.3748 -19 / 0.14%
ドル指数(USDX/DXY)   92.71 93.19 92.51 92.91 20 / 0.22%
10年債利回り(US10Y)   1.2270 1.3120 1.1280 1.2860 -56 / 4.12%
②各種指標・イベント

来週はFOMCがありますが、今回は経済見通し(SEP)・政策金利見通し(ドットチャート)の公表はありません。
テーパリングの計画に関する議論をする予定です。

翌週の主な経済指標・イベント

26日(月) US 新築住宅販売件数(6月)
27日(火) US コア耐久財受注 (前月比、6月)
US 消費者信頼感指数 (7月)
29日(木) US FOMC・政策金利発表
US パウエル議長定例記者会見
US 国内総生産 (前期比) (Q2)
US 中古住宅販売保留 (前月比、6月)
30日(金) DE 国内総生産 (前期比) (Q2)
EU 消費者物価指数 (前年比、7月)
US PCEデフレータ

※US=アメリカ、GB=イギリス、EU=ユーロ圏、JP=日本、DE=ドイツ

③トレード

まずは今週のドル円とユーロドルの振り返り

真中の縦線の左側が先週・右側が今週で、横線は今週の始値です。
左側の囲いの部分は週の高値安値を表してます。

ドル円に関しては市況データの10年債利回りの通り、20日に1.128%まで下がった影響で109.09円まで下落しました。実は109.05で指値をしていて、後わずかですが惜しかったです。

ユーロドルについては先週の安値より更に下がりましたが、1.17後半で支えられています。
日足・週足などの長期目線でもここを割るのは難しそうですね。

今週の収益ですがプラスで、現状のポジションも含み益ですので来週も優位な状況でトレードできます。
それと一昨日の記事で紹介した始値トレード、いかがでしょうか
あの後、実践していれば50pipsほど稼げていましたよ!!
もちろん今後も同じように通用するかは定かではありません。

 

今週の格言
当たるも八卦、当たらぬも八卦

 

次週の更新をお楽しみに!!

それではアデュー♪

 

当ブログの内容は正確性・適切性・完全性を表明又は保証するものではありませんので、投資に関してはご自身のご判断で宜しくお願いいたします。

 

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