どうも皆さんKOZIです。
Twitterではお知らせいたしましたが先週の更新に関しては休刊となり申し訳ありませんでした。
8月3日に紹介状を頂いた病院に行き診察して即座に緊急入院となりました。
昨日、退院となりましたので今週の定期更新から再開いたします。
病状について急性期の状態は脱して、これから一週間は経過観察の予定です。
一時期は本当に死にかけましたが、無事に帰ってこれて安心しております。
皆様もお体を大切にしてお過ごしください。
今週はバッハの銀ブラ散策とそれに対する丸川大臣の失言に始り、オリンピック後の首相&都知事が国民感情を逆撫でする発言、週後半にはメンタリストDaiGoさんの差別発言など色々ありましたね。
個人的にDaiGoさんの発言には考えさせられますが、昨日謝罪ライブ配信をしたのでこれ以上騒ぐことは不要なのではと思います。
さて今週もマーケットを振返っていきたいと思います。
①市況データ
OPEN | HIGH | LOW | CLOSE | 前週比 | |
USD/JPY | 110.30 | 110.80 | 109.55 | 109.60 | -63 / 0.57% |
EUR/JPY | 129.68 | 129.81 | 129.23 | 129.28 | -36 / 0.27% |
EUR/USD | 1.1755 | 1.1805 | 1.1706 | 1.1794 | 33 / 0.28% |
GBP/USD | 1.3867 | 1.3894 | 1.3791 | 1.3869 | -4 / 0.03% |
ドル指数(USDX/DXY) | 92.779 | 93.192 | 92.471 | 92.518 | -28 / 0.22% |
10年債利回り(US10Y) | 1.3050 | 1.3790 | 1.2680 | 1.2830 | -50 / 0.39% |
②各種指標・イベント
9日のJOLT求人件数(6月)及び12日の新規失業保険申請件数が好調でした。
11日の消費者物価指数及び同CPIが伸び悩む結果となり量的緩和の早期縮小観測が後
退することとなりました。
13日はミシガン大消費者信頼感指数(8月)が72.0と昨年4月以来の低水準となり、上記の量的緩和の縮小が弱まった見方から金利が下落しドル売りとなりました。
翌週の主な経済指標・イベント
16日(月) | US | ニューヨーク連銀製造業景気指数 (8月) |
17日(火) | GB | 失業保険申請件数 (7月) |
US | 小売売上高 同コア (前月比) (7月) | |
18日(水) | GB | 消費者物価指数 (前年前月比) (7月) |
EU | 消費者物価指数 (前年前月比) (7月) | |
19日(木) | US | 新規失業保険申請件数 |
US | フィラデルフィア連銀製造業景気指数 (8月) | |
20日(金) | GB | 小売売上高 (前年前月比) (7月) |
※US=アメリカ、GB=イギリス、EU=ユーロ圏
③トレード
まずは今週のドル円とユーロドルの振り返り
真中の縦線の左側が先週・右側が今週で、青色横線は今週の始値です。
左側の囲いの部分は週の高値安値を表してます。
ドル円に関しては指標でも書いた通り求人関係で一時的な上昇はあったものの消費者物価指数やミシガンの指数によりドル売りとなりました。
テクニカル的な部分としては10から11日前半まで調子よく上昇したところに消費者物価指数の影響で急落し始値ラインで攻防を繰り広げるも金曜日のミシガン指数によりラインを割るといった状況です。
私のポジションに関しては先週から持越ししたものを11日明け方(JST)にクローズしました。
(こういう時の為にスマホにMT4入れておくと便利です)
ユーロドルについては前回7/31で1.17後半で支えられて割るのは難しいと書きましたが、正にその通りになりました。ファンダメンタル及びテクニカル的にも1.17を割るのはそれなりの材料が要りますね。
以上が今週のリポートでした。
ここまでご覧いただきありがとうございます。
今週の格言
病気は自分にとって何が一番大切かを教えてくれる
次週の更新をお楽しみに!!
それではアデュー♪
※当ブログの内容は正確性・適切性・完全性を表明又は保証するものではありませんので、投資に関してはご自身のご判断で宜しくお願いいたします。
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