昨日の早朝、光文社が発行している週刊FLASHの電子版である”Smart FLASH”より上記の記事が公開され、瞬く間にメディアやSNSで拡散された。玉木代表が臨時で会見を開く事態となり、本人も概ね事実を認めた。同日夕方には有楽町での演説で騒動になった事を謝罪した。

テレビやSNSにて様々な媒体で論争が巻き起こった。
筆者としては、今回の騒動は身内と相手方の問題であり、私も含め部外者が口を出すまでもない。
本日の代表会見でも大手の記者が執拗に尋ねていたが、卑しい事この上なく記者の質が問われるだろう。

そんなことよりも政策の実現について、努力をして頂きたい。昨日れいわ新撰組の山本太郎代表も同様のことを語っていた。
正直なところ、今回の記事を聞いたときは笑ってしまった。総裁選では多忙なところ全国で遊説し、選挙後も大忙しの状況であったので過労で体は大丈夫なのか心配していた。そのため今回の知らせを聞いた時は、心配せずとも大丈夫だなと感じたのが心情だ。

なお今回の騒動で財務省や自民党が企てだと話題になっているが、確たる証拠がないため言い切ってしまう事には注意が必要だ。
また相手の元グラビアアイドル女性に対して、服装が年齢に合っていないなどの批判があり、それをメディアが取り上げて批判をしたい方々を扇動している。週刊誌にモラルといっても仕方がないが、根拠なき批判をしている者は唆されて利用されていること気づくべきではないか。

今回の騒動で、少なからず国民民主党ならびに玉木代表の信頼度は下がったかもしれない。
しかし、激励や応援してくれる方が多くいるのも事実。
本日の会見では少しやつれた感じがしたので、奮励努力して国民の負託に応えて頂きたい。

そして前安芸高田市長の石丸伸二氏がいじっていたが、私もワインバーに連れてってくださいとエールを送っておこう！

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