本日、79回目の終戦記念日を迎えました。先の大戦で犠牲となられた310万人の全ての方々に対し、謹んで哀悼の意を捧げます。
今日の我が国が享受している平和と繁栄は、その尊い犠牲が礎となった事に深く感謝申し上げます。
戦争の悲劇は決して繰り返してはなりません。しかしながら、ロシアとウクライナ戦争は長期化しており、また昨年10月から始まったイスラエルのガザ侵攻では4万人近くの方が犠牲となっています。
その他、中国の海洋進出や台湾問題など、我が国周辺でも安全保障環境はますます厳しさを増しています。
我が国は平和ではありますが、その反面で平和に慣れてしまい、平和であることが当たり前のように思っている方も多いでしょう。
現代ではインターネットの普及により、様々な情報を容易に知ることができます。世界でどのような戦争・紛争により悲劇が起きているか理解することが大事です。
終戦の日を迎え、平和を守り築くには何ができるのか考えてみてはいかがでしょうか。
私コージは、今後も平和を願い守るために、ジャーナリストとして活動する事を誓います。
令和6年8月15日
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