【馬術】「初老ジャパン」がトレンド入り 92年ぶりメダル、最強のチーム

 

本日、テレビ・新聞やネットで「初老ジャパン」と「昭和生まれ」が話題となった。
7月29日パリオリンピック・馬術の総合馬術団体で日本が銅メダルを獲得した。92年ぶりのメダル獲得を成し遂げたことで注目を浴びた。
話題となった出場選手は全員が昭和生まれで、チーム結束の2018年から「初老ジャパン」と名乗ってきたことが由来だ。

まずは参加された選手の方々へ栄誉を称えたい。筆者も昭和生まれのため「初老」となるが、一部の方はショックを受けているようで複雑な心境の方も多いだろう。
辞書を引いてみると「初老とは」40歳の異称であり、メダルを獲得した選手の年齢は48歳・39歳・38歳で平均年齢41.5歳のため間違っているわけでもない。
なお、現在では50歳から60歳過ぎを指すことが多いようだ。

昭和は64年と長い。今年で昭和元年生まれは98歳、昭和64年生まれは35歳だ。
昭和だけで一括りにするのは無茶な所はあるのではないかと筆者は思う。

「初老ジャパン」をモチベーションとして尽力し、五輪でメダルを獲得したのは歴史的快挙なのだから悲観せず、彼らを称え労って欲しい。

 

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